14.Jan.2020 Ave Verum Corpus K.v,140 Missa brevis in G
いつもの通り 壁に背をあてて姿勢を確認し、顎をまっすぐに下ろすことと、母音の発音、子音に名前が付けられていますが、その発音は文字に付けられた名前のようです。ですから最も大切なのは母音を音として発音することのようです。息を吸ったとき実は次に出そうとする音は空気の摩擦音でなっているのです!これを作用、反作用で音のすれば間違いなく正確な音を発します!管楽器でもやってみてください。皆さんがよく知っているリコーダー(小学校の縦笛)のうえの部分を付けずに穴を押さえて空気だけで指を開けていくときちんと音階が成り立ちますよ。音を出すことって、自然なことですよね! 指揮 熊﨑雅芳
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