「音作りのいろいろなアプローチ」
カラオケが近ごろいろいろな言語の辞書に載るようです。学校の校歌なども入っていますよ。拡声されて自分の声が聞こえることの快感、たとえ間違えても「ここだ!」と視覚に届けてくれる親切なセッティング、音楽の求めるベイシックな要素すべて執り行ってくれています。テンポ、リズム、音程、歌詞の進行、合唱団では指揮者がテンポ(時間)の設定を担当し全体に発信するというわけです。そんなことを体の中に感じながら楽譜を読んでゆく習慣を持つとよいのではないでしょうか。そんなことから歩きながら音楽を口ずさむのは有効な身に着け方ですね。”Ave Verum corpus”と初期作品集から3曲のアンサンブルをしました。では、12月4日(火)にお会いしましょう!指揮 熊﨑雅芳27.Nov.2018
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